2016年11月07日
質問をしてくる

上って言っても……
「あの頃よか、大分おっきなってそうやしな。」
…!?
そう言いながら、私の胸のあたりをチラッと見てくるフミちゃん。
「…ちょ、そ、…凍肉批發
そんなとこ見てたのフミちゃんっ!!」
一気に恥ずかしくなって、つい声を荒げてしまう。
「そら俺かて男や~。
あの頃と比べたら、そう言うことにそれなりに興味持っとるわ。」
反省するのかと思ったら、開き直っちゃった。
どうしよう…、なんて迷ってる暇もなく
「分かった。変態言われる覚悟で正直に言うわ。
俺は、小春の成長したおっぱいが見たい。
そのためならテスト頑張れる気ぃするわ圍裙
。」
「…へ、変態っ…!!」
「何とでも言えっ。」
珍しく少し顔を染めながらも、バンバン本音を言っていくフミちゃん。
でもどこか、やっぱり顔はにやけていました。
「でもまぁ、俺1人で決められることやないしな。
小春の考えも聞いとかな。」
「そ、そんなのダメに決まって…」
「小春は興味ないんか?」
「…え?」
「だから、俺の裸に興味ないんかって。」
「…は、はだ……か………?」
「…ったく、だから
俺のちんちんに興味ないんかって聞いてるんや。
言わせんな、恥ずかしい。」
「…ちん……!?」
フミちゃんの口から出たそのワードに、一瞬頭が真っ白に。
フミちゃんの……?……… …!?
そ、そんなの…、み、……見たいわけ……、見たいわけ……
Posted by 麥子 at
17:11
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